レギュレータ・レクチファイア交換・前編 [バイク3('08/09~)]
さて、ブラックバードの復活作業についてです。
純正パーツの交換に、何故これほど時間がかかったかと言いますと…
後期ブラックバード用のレギュレータ・レクチファイア(写真左)を注文したためです。
(ちなみに品番は『31600-MAT-D51』。中期型だと最後の3桁が『E01』です。)
事前にいろいろ調べた感じ、コネクタ形状は中期と共通で、熱対策の放熱フィンが多く、取り付け位置の違いからケーブルが長いだけの違いと見て、こういう機会もそう無いし、試しに使ってみようと思いまして。
(前にも書きましたが、ここではキャブモデルを前期、アナログ速度計のインジェクションモデルを中期、デジタル速度計のインジェクションモデルを後期と呼んでいます。)
問題は、取り付け位置が全く違うので、ポン付けできないという点でした。
写真のように、ウチの中期型だとシートの左下付近に設置されているんですが、ネットで探し出した後期の取り付け位置が分かる写真だと、テールカウル右側(タンデムシートの右下付近)に設置されていました。
ケーブルの長さから考えてもその付近が正解っぽい。
本来はステーとの間にスペーサー(放熱プレート?)を挟んで取り付けるらしく、そのスペーサーも部品注文しようとしたのですが、何と欠品中…。
そりゃまあ、レギュレータ本体と違って壊れるような部品じゃないからねぇ…と思ったら、レギュレータ・レクチファイアもメーカー在庫1個限りという有様。
慌ててレギュレータ・レクチファイアのみ注文しました。
で、スペーサーも無いなら、ステーごと自作しなきゃね♪…というのが、取り付けまでに時間かかった理由です。
(それと取り付けに使うボルトも2本注文したんですが、コレは中期のものと同じサイズで、余分な注文となりました。しかも結局は使わなかったし…。)
取り付け予定位置はこんな感じを想定。
たぶん後期型の取り付け位置もこの辺だと思う(←いいかげん)。
リアフェンダーのインナー部分が接触していたので、そこは躊躇せずにカット。
続きは後編にて。
純正パーツの交換に、何故これほど時間がかかったかと言いますと…
後期ブラックバード用のレギュレータ・レクチファイア(写真左)を注文したためです。
(ちなみに品番は『31600-MAT-D51』。中期型だと最後の3桁が『E01』です。)
事前にいろいろ調べた感じ、コネクタ形状は中期と共通で、熱対策の放熱フィンが多く、取り付け位置の違いからケーブルが長いだけの違いと見て、こういう機会もそう無いし、試しに使ってみようと思いまして。
(前にも書きましたが、ここではキャブモデルを前期、アナログ速度計のインジェクションモデルを中期、デジタル速度計のインジェクションモデルを後期と呼んでいます。)
問題は、取り付け位置が全く違うので、ポン付けできないという点でした。
写真のように、ウチの中期型だとシートの左下付近に設置されているんですが、ネットで探し出した後期の取り付け位置が分かる写真だと、テールカウル右側(タンデムシートの右下付近)に設置されていました。
ケーブルの長さから考えてもその付近が正解っぽい。
本来はステーとの間にスペーサー(放熱プレート?)を挟んで取り付けるらしく、そのスペーサーも部品注文しようとしたのですが、何と欠品中…。
そりゃまあ、レギュレータ本体と違って壊れるような部品じゃないからねぇ…と思ったら、レギュレータ・レクチファイアもメーカー在庫1個限りという有様。
慌ててレギュレータ・レクチファイアのみ注文しました。
で、スペーサーも無いなら、ステーごと自作しなきゃね♪…というのが、取り付けまでに時間かかった理由です。
(それと取り付けに使うボルトも2本注文したんですが、コレは中期のものと同じサイズで、余分な注文となりました。しかも結局は使わなかったし…。)
取り付け予定位置はこんな感じを想定。
たぶん後期型の取り付け位置もこの辺だと思う(←いいかげん)。
リアフェンダーのインナー部分が接触していたので、そこは躊躇せずにカット。
続きは後編にて。
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